マーケティングをこれから学んでみたい!
でも、なにから勉強していいかわからないし、なんか漠然としてる・・・
なんて人は多いのではないでしょうか?正直マーケティングってこう規定されているわけではなく、集客から販売までをマーケティングなんて呼んだりしていて、漠然としています。
とりあえず、形から、雰囲気から知りたい!なんて人のためにマーケティングを学べる映画をピックアップしてみました。
マーケティングとは何かを分かるようなインスピレーションを与えてくれるものが映画の中には数多くあります。
現代のマーケティング担当者に最適な映画8選
ソーシャルネットワーク
ソーシャル・ネットワークは、デジタル・マーケティングの世界で爆発的人気を起こしたウェブサイト・フェイスブックの衝撃的な原点が語られています。
ソーシャル・ネットワーク は、Facebookがハイテク界のスターダムにのし上がるのに、何の障害もなかったわけではく、試練がたくさんあったことを教えてくれるマーケッターにとってみるべき映画となっています。
スティーブ・ジョブズ
日本人が大好きなアップルの創設者スティーブ・ジョブズの映画です。
彼の人生からいろいろなことを学ぶことができ、マーケターはぜひ見ておくべき映画です。
彼の伝記映画では、スティーブ・ジョブズの悪名高い性格が常に全面に出ています。
しかし、ジョブズへの同情を誘う映画となっており、彼の人間性を垣間見ることができます。
そして何より、彼がアップル、テクノロジー、そして今日の世界にどれほどの影響を与えたかを知ることができるので、アップル信者はどういった経緯でアップルが今世界で人気になっているのか知ることができるので、おすすめです。
サンキュースモーキング
Thank You For Smokingは、単なるタバコの宣伝だと思う人もいるかもしれない。しかし、この映画のメッセージの核心は、もっと複雑さなんです!
ある製品を正しく売り込む方法を知ることで、たとえそれが死をもたらすものであっても、誰にでも体に良いものだと信じ込ませることができる。というなんとも詐欺みたいな手法を学べる映画です。
人は他人を信じたいし、心を動かされたいと思うものです。それが人間の本質で、その本質はマーケティングに通ずるものがあります。
マネーボール
しかし、この映画ではデータはその価値を証明し、意思決定プロセスにおいてマーケティングは最も重要な要素になりました。
アップ・イン・ザ・エアー
今、誰もがよりバランスの取れた生活を目指しているように見える現代の状況を覆します。
『Up in the Air』でジョージ・クルーニーがその象徴的な役を演じています。
アップ・イン・ザ・エアは、努力と献身が人を高みへと導くことを教えてくれる映画です。
マーケティングとは少し離れてしまいますが、
人生で最も印象的な瞬間は、キャリアではなく、常に愛する人のまわりを回るもの。という一歩引いた人生観を学べる映画となっています。
ジョーンズ
インフルエンサーマーケティングとはなにかをこの映画でわかるはずです。
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
みんな大好きマクドナルドの創業者の映画です。
今でこそ、有名で大手企業ですが、最初は小さいハンバーガーショップでした。
そこから52歳のミルクセーキ製造機のセールスマンが世界最大のファストフードに変身させる物語です。
夢を叶えるために何でもすることと、道徳的に良いこととの間に、どこで線を引くべきか、自分自身に問いかける映画です。
マーケティングの世界はこれは道徳的にいいのか・・・と思うことばかりですので、実に確信をついた映画です。
マクドナルドをチェーンレストランの殿堂に押し上げた主人公の熱意は素晴らしいものですが、彼の壊れた倫理観と詐欺的なやり方の卑劣さをマーケターとして学ぶものがあります。
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